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そろばんの技について

7月中旬になりましたが、雨が多くジメジメした蒸し暑い日が続いています☔💧

今日は、それぞれの級で習う算盤の技について書きます✐

 

9級掛け算⇒九九で「が」がつく時は、答えを1つとんで置き、「が」がつかない時は、すぐ隣に置く。

9級割り算⇒1桁を見た時は、答えを1つとんでたて、2桁を見た特は、すぐ前に立てる。

8・7級掛け算・8級割り算⇒答えを置いたら、次に答えを置く位置がわからなくならないように、指押さえを徹底する。

7級割り算・還元⇒引けない時は、答えを1つ減らし、10の位の数を減らした答えから1つとんだ所に足すし、

1回で引けない時は、引けるようになるまで還元する。

7級割り算・九立⇒割る数と割られる数の最初の数が一緒で次の数が、割られる数より割る数の方が小さい時は、すぐ前に9を立てる。

6級掛け算⇒0が入る問題では、答えを置く位置がわかりにくくなりやすいので、指を押さえる位置に特に気をつける。

5級割り算⇒割る数と答えの桁数を足すと、必ず5桁になる。

5級割り算・大還元⇒割る数の3つ目が引けない時は、割る数の百の位と十の位の数を足し、一の位を足した所から答えを引く。

4級割り算・確商⇒還元・大還元を使わず、最初から正しい商で確定させる。

3級掛け算⇒コンマ、小数点をつけ、掛けられる数の桁数+1指が右に移動する。

3級割り算⇒掛け算とは逆の左に指が移動する。

2級見取り算⇒答えが負数でマイナスになる。

 

生徒達は、これらの技を算盤を通して習得していきます✨

自分で期限や目標を決めて、日々の練習に前向きに取り組ん欲しいと思います🌟