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苦手を克服する方法

5月も終盤になり、梅雨が近づいてきました☔

今日は、生徒が最も苦手な見取り算で、時間が足りない、間違いが多い人の上達方法について書きます💡

☆時間を計って制限時間内で出来るように問題集を繰り返し練習して自信をつける。

☆正確な指の置き方の練習をしてスピードをつけていく💨

(1から100までを順番に足していき、終わったら1から順番に引いていく)

数(算数)が苦手になる時期は、1年生の後半に繰り上がりが入って来る時期(さくらんぼ計算あたり)で、次は4年生で角度、単位変換、割り算の筆算、少数、分数などを習う時期ではないでしょうか?

人は一度苦手意識を持ってしまうと、簡単に出来ることでも脳内で出来ないことと置き換えられ、恐怖心が芽生え考えることを放棄してしまう為、行動領域が制限されてしまうので、そうなる前にそろばんで入門編→見取り算の徹底習得→掛け算・割り算の習得をして6級までの学習を進めて計算に自信をつければ、算数の計算分野の苦手意識はほぼなくなり、継続して上級を目指していくことで暗算力も鍛えれ、日常生活や将来どんな分野に就職しても役に立つそろばんは、お勧めの習い事です✨